カルロス・ゴーンが日産CEOを退任し会長へ その理由は?

日産自動車のカリスマ社長兼CEOのカルロス・ゴーンさんが退任し
代表権のある取締役会長へとのニュースが。

その理由を探ってみました。

カルロス・ゴーン日産退任の理由

ゴーン氏は、「18年間育ててきた日産のマネジメント層には、求められる能力と経験がある。今こそCEO職を引き継ぐのに適切な時期であると判断した」とのコメントを出した。

出典:http://www.asahi.com

ニュースでの表向きの発表は上記のとおり。

日経新聞に掲載していた「私の履歴書」(カルロス・ゴーン編)では
1月31日の最終回で日産自動車を去ったときのことを書いています。
(この時は退任のニュースは流れていません。)

〈日産自動車を退任した後はどうするか、とよく聞かれる。私が退任した後も、日産とルノーのアライアンス(提携)は続けていけるか、という質問も多い。後者については、もちろんイエスだ〉

出典:日経新聞「私の履歴書」より

なるほど。
この時にはすでに決めていたような感じですね。

まだ自分がやる気ならこんなことは書かないでしょうしね。

実際に、これまでの実績として

昨年、三菱自動車を傘下に入れ、ゴーン氏が日産に来てからの目標の
グループ年間販売数1000万台が見えてきた。

この目標はフォルクスワーゲン、トヨタ、GMに並ぶ企業になったという証。

これが達成したとすれば、ゴーン氏は次の目標に行動を進めるのも
うなずけます。

もともとGMのトップを狙っていたゴーン氏にとっては
ルートは違いましたが、地位としては目標達成したことと同じなのかもしれません。

そして、最後の目標としてゴーン氏が狙っているのが

【次期ブラジル大統領】

と言われています。

上昇志向が強く、問題解決力も強いゴーン氏のとっては
最高の仕事なのかも。

タイミングとしても、ちょうどよかったのかもしれませんね。

今現在(2017年2月現在)は、ほかの

●ルノーの取締役会長兼CEO(PDG)

●三菱自動車会長兼CEO

は兼任しています。

次はどの方向で行動するのか
楽しみですね。

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