2016年の年末に社会現象になった
【逃げるは恥だが役に立つ】
の恋ダンス。
この恋ダンスは、星野源さんが歌う
エンディングテーマでしたが
オープニングテーマを歌っていたのが
チャラン・ポ・ランタンのお二人。
この曲もいい曲なんですが
エンディングがさらにいい曲だったので
あまり注目されませんでしたね。
今回、バナナ・ミュージックに出演ということで
ちょっと調べてました!
チャラン・ポ・ランタンのプロフィール
出典:http://www.charanporantan.net/
チャラン・ポ・ランタンは2人姉妹のユニット。
自称、大道芸人。
名前:もも(松永 もも)妹 向かって左
青年月日:1993年4月9日
担当:ボーカル、作詞、作曲
手には常にブタのぬいぐるみ。
ちなみに、このブタのぬいぐるみは
ライブのときに姉の小春に
「豚のぬいぐるみもって」
という一言がきっかけ。
名前:小春(松永 小春)姉 向かって右
生年月日:1988年11月21日
担当:アコーディオン、作詞、作曲
子供のころにシルク・ド・ソレイユでアコーディオンを見て
自分もやりたいとアコーディオンで音楽を始める。
ちなみに、新人バンドと勘違いして
世界的に有名なプログレッシブロックバンド
ピンク・フロイドのデイビッド・ギルモア
からのオファーを断っているw
マジか!w
チャランポランタン姉がコミュ障だった?
子供のころから、人付き合いが苦手だった姉の小春さん。
実際に、昔のインタビューを読んでみると
かなり不安定な感じがあって、マジヤバい感じでした。
小春:私は相変わらず人が苦手だったので、「なるべく人と会話をしないで仕事しよう。でないと生活できない」と10歳で思い詰めるようになって。それならサーカスの団員より、大好きなアコーディオンを路上で弾いてお金をもらえるといいなって。それでたどり着いた答えが、「大道芸人」でした。それなら看板を立てて缶を置いておけば自動的にお金が入るし、終わったら段ボールの部屋に戻ればいいと考えていました。大家さんに部屋を借りるのも嫌だったんです。賃貸契約などで人とのやりとりが発生するから。当時はホームレスになるってイメージしてたなぁ。
――そのコミュ障が克服されたのはいつ頃なんですか?
小春:17歳のとき、東京都による「ヘブンアーティスト※」という大道芸人のライセンス制度を知り、頑張って取得しました。そこから徐々に変わっていったと思います。
出典:日刊SPA
不安定だったのが、人前で大道芸人としてやるようになって
そして、妹のももさんと一緒にやるようになって徐々に
今のように、変わっていったようですね。
チャラン・ポ・ランタンとピンク・フロイド
イギリスの貴族に呼ばれたのがきっかけw
執筆中です。
チャラン・ポ・ランタンの「逃げ恥」オープニング曲
逃げ恥では星野源さんの「恋」がインパクト強すぎて
お忘れの人もいると思いますのでw
こちらに置いておきますね。
ボーカルのももさんの声も堂々としてて
ルックスも結構好きです(何様w
ちなみに、エレキコミックのやついいちろうさん主宰の
「YASUI FES」でライブを見たことがあるんですが
ボーカルのももさんのあおりがちょーうまくて
楽しかったなぁw
それが一番最初に体験したときでしたね。
一度、ライブ見てみてくださいw
おすすめです!
あ、あと、ドラマ【ワカコ酒】の曲や、いろんなカバーもしていて
個人的に好きなので勝手に置いときますw
アコーディオンアレンジがええわーw
まとめ
コミュ障を克服して、海外からも注目されるようなアーティストになった
チャランポランタンの二人。
今後は、日本だけでなくどんどん海外に進出してほしいですね!