燃料デブリって何?デプリ?福島原発3号機でつらら状の塊を発見!東電の見解は?

福島第一原子力発電所の3号機に対して
22日に行われた東電の調査で
格納陽気の底に「燃料デブリ」とみられる塊を
発見したと発表しました。

震災後の調査で「燃料デブリ」らしいものが
見つかったのは初めて。

この3号機はこれまでの解析で
ほとんどの核燃料が圧力容器に開いた
穴からとけ落ちたとみられています。

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燃料デブリ

燃料デブリとは・・・

溶融した核燃料と構造物が混ざって固まったもの。
今回の状態を
カンタンに説明すると

核燃料の熱をコントロールできなくなり
溶け出す(メルトダウン)

溶け出した核燃料が
原子炉圧力容器の底にたまる

その溶け出した核燃料と
原子炉圧力容器の底、底にあった構造物が
さらにとけだし落下

原子力圧力容器を突き破りツララ状の物体に
(燃料デブリ)

今回の調査

7月21日早朝から3号機の格納容器に
水中ロボット「ミニマンボウ」を投入。

(格納容器は水で満たされてるため)

圧力容器真下へつながる穴から
内部へ入り、崩落した構造物の状況を調べていました。

ロボットが圧力容器真下まで進み
圧力容器に空いた穴から燃料デブリと
みられるツララ状の物体をカメラで確認。

さらに圧力容器の下の壁際にも塊が
あることも確認出来ました。

東電の木元崇宏原子力・立地本部長代理は
記者会見で
「燃料デブリの可能性が高い」

と述べています。

東電は、今年の1~3月に1,2号機の
格納容器内にロボットを投入し観察しましたが
1,2号機には燃料デブリと特定できるものは
発見されていません。

まとめ

今回の件で、どうやって
このデブリを回収し、放射能の処理をするのか
今一度、注目しなければならない時に来ている気がします。

みんな、ちょっと忘れてる気がしますが
東電の責任問題もどうなるのか
報道してほしいものですね。

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